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ここ最近、会う人に「痩せた?」と言われる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
1年でちょっとずつ健康的に減量(^^)/
先日の胃腸の不具合もあり目標値だった
65キロを達成したけど、一応それを維持。
コレを維持したいなぁと♪
さて表題の件。
東京商工リサーチのまとめによると、
2016年の滋賀県内の社長の平均年齢が
60.01歳で全国で2番目に若いそうです。
【社長の若さ、滋賀が全国2位 大阪1位、
最年長は高知|2017-04-04京都新聞】
このほか、特徴としては、
●70代以上の社長が占める割合が21%
(全国平均24%)と低い
●40代の社長が占める割合が19%
(全国平均16%)と高い
●特に建設業は40代が23%(全国平均19%)
だそうで。
僕も45歳だけど、クライアントも含め、
周りに同世代や40代の経営者が多いなぁと。
とはいえ、それよりも70代以上が多いので、
この記事にもある通り、事業承継が喫緊の
課題になってきますね。
70代以上の経営者の子となると多くは40代。
以前に比べて、親子をはじめ親族内承継が
減少しているとはいえ、中小企業の多くは、
やはり親から子への承継が多い。
が、これまで知的資産経営の支援をはじめ
僕も肌で実感しているのは、その親子間の
コミュニケーションは少なさ。
事業承継がメインの目的での支援では、
先代と後継者に同席してもらいます。
僕が先代からヒヤリングをしているのを、
後継者が聞いている。
その時、後継者ははじめて先代の想いや
先代がやっていたことの意味を知る。
こういうの、多いです。
つまり、、、
自社の強みや自社が自社である理由、
顧客価値の源泉といった「知的資産」の
構築過程や強みの理由を知る。
例えば、なぜその仕入先と取引してるか、
なぜそんな非効率な取り組みをしてるか、
なぜ○○にこだわるのか、、、などなど。
事業承継目的での知的資産経営の支援で
先代・後継者の感想で多いのはコレ。
「知的資産経営報告書を作るプロセス、
毎回のセッションが大きかった」と。
事業承継は、単に社長というか代表権が
替わるというだけではありません。
株式等の資産の承継とかも大事。
さらに、「知的資産」の承継、つまり
経営の承継が非常に大事になります。
先代の急死などでいきなり社長になって
苦しんで成功したとかといった話は、
確かにカッコいいかもしれません。
でも、5年10年前からしっかり準備し
スムーズに承継していく方がリスクも
少なくていいですよね。
プロ野球の守備でよく言われるのは、
「本当のファインプレーというのは、
ダイビングキャッチとかではなくて、
打球を予測して正面でキャッチする、
一見簡単そうに見えるプレー」と。
事業承継も同じですね。
社長の平均年齢が滋賀県は全国2位で
40代も平均より多いという結果だけど、
記事にもある通り、調査開始時と比べ
年々上がっています。
なので、やはり早めの対処が必要ですね。
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