2日続けて仕事で豪雪地帯に行っていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
大津市は全く積もってないけど、
昨日今日と滋賀県北部は大豪雪!
そんな中、2日続けて北部へ。
昨日は彦根市で、今日は高島市の安曇川。
で、その昨日は、午前に彦根のお客様に
アポを取って、合同会社→株式会社への
組織変更の案件。
そのお客様は、知的資産経営の支援も
させて頂いた会社です。
そして午後からは滋賀県立大学で講師で、
そのお客様に送って頂きました。
以前もこのブログで紹介しましたが、
滋賀県立大学が新たに今年度から始めた
全15回にわたる「経営学序論」。
13回目の「経営分析の基本1」という題で
「知的資産経営をベースにした定性分析」
というテーマで90分講義させて頂きました。
大雪の中にもかかわらず、出席率100%。
担当の方からは、
「誰一人として寝なかったのはすごい!」
と。
学生さんにとっては初めて知る内容もあり、
皆さん食い入るように聴講してくれました!
勿論、例のごとく笑いも誘いながら(*^^)v
滋賀県立大学COC+のFacebookページに
今回の様子を投稿された文面はコチラ↓
『経営学序論』第13回目は1月23日(月)に、行政書士の中島巧次先生をお迎えして開催しました。当日は彦根地域は大雪に見舞われ、受講生の欠席も覚悟してましたが、ほぼ全員揃っての講義となりました。
中島講師の切れ味の良い、熱のこもった講義は窓外の吹雪をものともせず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
「財務諸表には表れない会社特有の資源をどのように見出すか、地域の中小企業には大手にはない優位性のある資源がたくさんある。それが老舗と呼ばれる企業を生み出していく。」
企業にとって重要なのは永続性。滋賀県には100年以上続く中小企業数が多いということもわかりました。これらの企業には他社には無い、多くの知的資産を保有しているということになります。
来年度前期に開講予定の『地域中小企業講座』も楽しみになってきました。
講義終了後も、なかなか退出しようとせず、
質問もいろいろ受けました。
そして、「歌って踊れる」ってことで、
なぜかその後に軽くステップを披露(笑)
それはともかく、知的資産経営だけでなく、
専攻された学生さんに、中小企業の魅力も
少しは知ってもらえたかなぁと(^_-)-☆
明日は朝から某社のコンサル。
こちらも以前の知的資産経営の支援先で、
ある事業について、全3回のコンサルの
最終回です。
午後は、契約書作成など作業をします。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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