間違ってかゆみ止めスプレーを喉にかけた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
朝からえらいこっちゃでした((+_+))
少し喉が痛いなぁと思い、置いてあった
喉用スプレー(フィニッシュコーワ)を
使うつもりが、、、
以前、かゆみが収まらずに買ったけど、
数回使ってそのままだったスプレー式の
かゆみ止め(スノーオリジンEX液a)を
誤って喉に振りかけ、、、、
速攻で、吐きそうになりながら、、、
何回もうがいして難を逃れ、、、、
死ぬかと思いました(*_*)
寝ぼけながらは気を付けて下さいね。。。
さて、表題の件。
前回のブログ↓の続編です。
【時代は僕を要請? 法律で「知的資産経営報告書」が要件!?】
やはり、「中小企業等経営強化法」での
経営力向上計画 ≒ 知的資産経営報告書!
そして法が支援機関に求めているのは、
知的資産経営の支援スキル!
同じ内容を、2回に分けてFacebookに
投稿したら、特に専門家等からの反応が
大きかったですね。
経営革新等支援機関は、経営力向上計画に
「ローカルベンチマークツール」の活用を
促していることを書きました。
そしてそのツールによるシート等への
埋める作業だけではちゃんとした支援は
できないよ!とも書きました。
で、国はローカルベンチマークの在り方を
どう考えているのかを知るべく、それを
まとめた「中間とりまとめ」というのを
ざざっと見ました(PDF↓)
【地域企業 評価手法・評価指標検討会
中間とりまとめ
〜ローカルベンチマークについて〜
平成28年3月 経済産業省】
その概要の一部がコレ。



【ローカルベンチマークについて
中間とりまとめ概要解説資料(PDF)】
キーワードは企業との「対話」。
これらを見ると、企業に向けてというより、
むしろ支援機関や金融機関とかに対して、
中小企業、小規模事業者への支援には
「このようにしてください」と示唆した
法律とも言えます。
で、「中間とりまとめ」のP.17には、
以下のような記載も。
地域企業の実態や経営上の課題を理解するためには、財務情報だけではなく、非財務情報の把握、それに基づく企業との対話が欠かせない。〜略〜
非財務情報に着目して企業の強みや弱み、付加価値を生み出す源泉を理解しようとすることは、企業の無形資産、知的資産を探ることに他ならない。特に財務数値から情報を得にくい小規模の企業については、このような「財務諸表に表れない資産」を評価することがより重要になる。
知的資産経営の支援では財務は勿論のこと
非財務(≒知的資産)の把握をします。
対話の中で掘り起こし気づきも得てもらい、
把握できた中で、今後の戦略や課題解決を
提案したりします。
それを、経営力向上計画の作成において
金融機関や経営革新等支援機関などは
ローカルベンチマークの活用をしながら、
知的資産経営の支援スキルを身に付けてと
示唆してるんですよね。
まさに、支援機関に対して知的資産経営の
支援をしなさいと言ってるようなもんです。
そして、そのために単発の対話ではなく、
数回にわたる対話が求められていますね。
ということで、やはり経営力向上計画は
ほぼ「知的資産経営報告書」だなと。
経営力向上計画≒知的資産経営報告書
これですね^^
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