５月なのに、夜は暖房を入れていた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
13〜14度だと、やはり寒いなぁと。
寒がりなんで(^^;)
さて、表題の件。
昨日書いた近所のケーキ屋さんでの
ちょっと興味深い話^^
ちなみに昨日の記事投稿↓
【母の日は・・・♪】
僕のFacebookやブログ見てくれてる
そこの奥さんとの会話を端折って抜粋。
奥「中島さん、いつも前向きですね。」
僕「母のおかげですよ。」
「後ろ向きには歩けないんで(笑)」
「下向いてたらぶつかるんで(笑)」
「でも、毎月不安ですよ。
毎月給料があるわけじゃないし。」
「不安がっててもしょうがないし、
楽しくしてるほうがいいし(^^;)」
奥「ですよね。私たちも一緒です。」
奥「前、女性税理士さんと話してたら、
大変って言ってました。
お父さんの事務所を引き継ぐらしく、
お客が自分でするようになってるし、
それでお客の数も減ってきてると。」
僕「税務ができたら良かった昔ながらの
やり方でなく、顧問契約のメリットが
ないとダメですよね。」
「税務はできて当たり前ですよね。
他に何かないと。
例えばケーキ屋さんなら、美味しいのは
絶対条件でしょ。
でも、それだけじゃ選ばれないですよね。
対応の良さだったり、お客がイイと思う
何か強みが必要ですやん。
それに知ってもらう工夫も必要だし。」
奥「ほんと、そうですよね！」
僕「そもそも例えば、今その会計事務所の
お客が100でそこから10に減りそうでも、
それは贅沢な悩みですやん。」
「元々100からスタートしてるだけでなく、
設備や備品とかすべて親が用意されてて、
全部そろった状態でしょ。」
「僕なんか、お客も何もかも全部０から
スタートやったんやし。」
「減って大変って言うけど、僕からしたら
100からスタートってめっちゃいいやん！
って思いますよ。
その100に何とかしていけますやん。
例えばニーズ聞くとかいろいろと。」
奥「なるほど〜、その考えいいですね！」
僕「今度、その女性税理士さんが来たら、
僕が言ってたって言っといて下さい。
興味持たれるか、気を悪くされるかの
どっちかでしょうけど(笑)」
自計化を勧める税理士さんがいる一方で、
お客が自分でするようになって大変だと
言う人もいる。
例え100から10になったとしても、
０から10を生み出すことのほうが
よっぽど難しい。
ものは考えようかなと思います。
足るを知るとも言いますし^^
自分にも言い聞かせながら(^^;)
お客に選ばれる理由や強みは何か。
人と違うことは何か。
付加価値は何か。
と、言いつつ、その女性税理士さんが、
どんな人なのかが気になってます。
いくつなんかなぁ、キレイかなぁ・・・
↑結局、興味の中心はそれかい(ー_ー)!!
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