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新ノートPCの納品日が分かってワクワクな
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
ある方のご紹介で弁護士さんがご来所。
(ある方=Iさん、弁護士さん=Aさん)
「行政書士の方を紹介してほしい」と
AさんがIさんにお話をされたところ、
Iさんが僕を思い出して紹介して下さり、
今日ご来所されることになりました。
思い出してもらって光栄です♪
で、Aさんと仕事の事など色々と話す中、
差別化がキーワードになり、僕からも
いろいろ質問したりしました。
「Aさんの一番強い案件は何ですか?
例えば、他の弁護士よりコレは強いとか、
経験豊富とか多くの事例があるとか。」
すると「◯◯関係の案件です」と。
それに対して僕が、
「だったら、ちょっと視点を変えて、
例えば、対象を◯◯な人向けにすると、
こんな打ち出し方が出来ますね。」と。
僕は続けて、
「そうやって△△なども活用しながら、
より付加価値の高く、Aさんならではの
◯◯な仕事が出来ますね」と。
するとAさんは、
「そんな視点全くなかったです!」
また、裁判関係の案件についてAさんが、
「例えば、◯◯の時に依頼者はたいてい、
◯◯になって○○になられます。」と。
それに対して僕は、
「でしたら、例えば◯◯をしてみたら、
依頼者さんからありがたがられたり、
喜ばれるんじゃないですかね。」と。
加えて、
「僕の例で、最近◯◯して喜ばれました。
特に◯◯な人は、こちらが提案することで、
それは嬉しい!っていうニーズがあります。
この視点は、ほぼ士業にはない。」と。
するとAさんは目を見開きながら、
「それイイですね!◯◯するなんてこと、
他の弁護士は、まず普通は誰もやらないし、
そんな発想や視点もないです。」と。
「アイデアの宝庫ですね」とも。
僕は「妄想が得意ですから」と(笑)
同業の中にいると見えない視点。
同業もしくは類似の業種同士に浸かると
気付かない顧客視点。
知的資産経営の支援でのセッションでも、
色々とヒヤリングで掘り下げていく中で、
よくこういう提案はします。
ハード面、機能的価値というよりも、
ソフト面、情緒的価値。
しかもそれは案外、ちょっとしたこと。
でも、その視点に気付かないし、他も
そんなことする必要があるのかみたいな
発想だし、効率非効率で言えば非効率。
だから誰もやらないから、やったら
喜ばれるし、それが差別化になる。
ちょっとしたことですけど、盲点。
そこに大きなヒントがあったりしますね♪
そんなこんなで、90分ほどお話(^^)/
ニコニコしてお帰りになられました♪
あッ、ちなみに僕からAさんには、
「こんな案件や◯◯な方がおられたら、
是非僕に紹介して下さい!」
という案内は忘れずしときました(^_^;)
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