ようやく届いた年賀状の整理も終わった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
さて、表題の件。
中学3年で起業し会社設立され、現在
女子高生社長の株式会社AMFの社長
椎木里佳さん。
僕も記事で知ったんだけど(^_^;)
父親の影響とはいえ、この行動力は
ハンパないですね。
ダイヤモンド社の特集で連載されてます。
で、会社設立の手続きは行政書士さんに
お願いされたんですね。
パパも行政書士さんに依頼したそうで。
ちょっとその視点で見ると、この記事に
面白いことが書いてます。
【「ビジネスモデル考え中」という最強のビジネスモデル】
その部分を抜粋。
里佳:私の場合、やりたいことリストをまず作ったんだよね。「映画会社をやる」「芸能事務所をやる」みたいな感じで。
そうやって超つたない言葉で書いたのを、行政書士さんがカッコいい言葉で書き直してくれたの。「映像コンテンツの制作およびそれに付随するすべての業務」みたいな感じに書き直してくれた。
パパ:ずいぶん助けてもらったね。
里佳:そうそう。行政書士さんがうまく書いてくれて。だから正直、起業するまでは、まったく大変な部分がなかったんだよね。
パパ 会社をつくるだけなら誰でもできる、ってことだね。
里佳:うん。法務局でちょっとバカにされたくらい。
パパ:バカにはしてないと思うけどね(笑)。お子ちゃまが申請に来てビックリしただけでしょ(笑)。
僕もカッコいい言葉で書き直します(*^^)v
ちなみに僕は、知的資産経営の支援での
スキルを使ってヒヤリングで掘り起しをし、
理念や事業ドメイン、顧客価値のような
文言も入れたり(^^)/
例えば、
「生活を豊かにする商品の企画…」とか、
「インターネットやITシステムを活用して
グローバルな交流・流通における利便性の
向上及び課題の解決を図る事業」とか。
めっちゃカッコイイでしょ^^
このためには、お客様の今後の事業展開や
対象顧客・業界、商品サービスを通じての
顧客メリットや価値などを明確化しないと
できませんけどね^^
お客様も超満足でした(^^)/
で、それに関連して、田原総一郎さんと
椎木さんとの対談記事にも面白いことが。
【目指すは最年少上場!
現役女子高生の社長日記【1】
−対談:AMF社長 椎木里佳×田原総一朗
|PRESIDENT Online 2015年12月28日】
その部分を抜粋すると
【椎木】まず父の知り合いの行政書士さんのところに「起業するので、お願いします」と駆け込みました。でも、会社の名前も事業内容も決めていなかったから、「それじゃ登記できない。決めてからまた来てください」と追い返されました(笑)。
追い返されたって(笑)
事業内容については、大まかなことは
考えてもらう必要はあるけど。
単に、カッコよく書き直すだけじゃなく、
会社の名前を名付けたりしたこともあり、
事業内容も提案したこともありますね。
それにしても、この記事にもあるように、
法務局の人もびっくりされたでしょうね。
【「起業って、学校では教えてくれない
大切なことが学べるんだね!」】
学校帰りに制服で法務局へ行った。
で、「会社の登記、どこでできますか?」って聞いたら「お父様とかのですか?」って言われて。「えー、違います、私のです!」って言って。
「ちょっと待ってください」とか言われて、後ろからいろんな人が出てきて。「今何歳?」って言われて、「もうちょっとで15です」と。「15歳になったら会社つくれるから、じゃあ、説明します」みたいな感じで説明されたんだよね。
15歳で一人で法務局に聞きに行く、、、
エロ本見て喜んでた僕の15歳の時とは
えらい違いです(笑)
やはり起業には、年齢うんぬんじゃなく、
とりあえずやる!というこの行動力が
一番の力かもしれませんね。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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