明日の石川遼選手の結果が気になっている
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今日のFacebook友達がシェアした投稿で
知ったこのニュース。
【国勢調査のネット回答、36.9%が利用
回答率トップは「スマホ普及率1位」の
あの県|ITmedia ビジネスオンライン】
あの県とは、この滋賀県!
スマホ普及率1位だけでなく、滋賀県は
携帯電話の普及率も1位でした。
また、パソコン普及率(2009年)も
家庭内無線LAN普及率(2011年)も2位。
ある意味、滋賀県はIT先進県ですね^^
で、僕もネット回答したこの回答率。
半数近い48.4%(スマホ16.7%)というのも
その結果からすると当然なんやろうなぁ。
ひょっとして、FBメッセやラインなどの
SNS活用のやりとりも滋賀県が活発なのかも。
経営者をはじめ県内の僕のFacebook友達は、
その辺のFacebookコンサルよりはるかに
上手く使ってるような気もします。
で、この結果からちょっと思うこと。
いわゆる「地方」だけど、新しいものを
積極的に取り入れる県民性があるのかなと。
本質的なものなど変えてはいけないことは
しっかり守りつつ、変化に対応するために
新しいものは取り入れていく。
そう「不易流行」です。
この「不易流行」は100年企業といった
老舗企業や事業承継にもよく出てきます。
100年企業と不易流行については、過去に
このブログでも知的資産経営と絡めながら
何度か書いてるので、見てください。
【100年企業の共通点|2009年12月15日】
【不易流行と日本式経営|2013年05月19日】
などなど。
昨年の帝国データバンクの調査結果で、
100年企業は全国で2万7,335社あり、
輩出率は1.89%です。
【長寿企業の実態調査(2014年)】
中でも滋賀県は449社で、その輩出率は
3.33%と全国第5位。
先も書いたように老舗企業の共通点は
不易流行でもあります。
時代が変わっても変えないものと
時代とともに変えていくもの。
長年培ったもの、構築したノウハウに
新しいものを取り入れる。
伝統と革新。
「三方よし」という本質は変えず、
革新を加えていく。。。
そこには情報が必要不可欠。
やはり、近江商人が活躍したその昔から
情報収集には長けてたのかなと。
いろんなデータで普及率や輩出率などの
統計結果はあるけど、相関関係は不明。
だけど、なんとなく関係性があるのかなと。
企業や事業所または県内の経営者と絞る
特にそう言えるかもしれません。
知的資産経営が滋賀県の企業にとって
ピンと来やすいのもそういった要素が
あるのも一つかなと思ったり^^
ただ、、、
情報収集は得意でも、特に県として
県外に対してのPRや情報発信は、
下手なんかなぁと(^_^;)
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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