美味しい焼肉をご馳走になり、満腹状態の
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
夕方から本の出版の打合せで近江八幡市の
ジェイジェイエフさんへ。
その後、志村社長にご馳走になりました♪
「このところずっと飲み続きやし、体を
労わらなアカンから、居酒屋じゃなくて
焼肉で勘弁してな。」と。
焼肉で勘弁って、、、
居酒屋より焼肉の方がランク下??
これについてはFacebookでの投稿で↓
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=897734200274070
さて、表題の件。
一昨日のニュース記事でこんなのが。
【就活のカギ、ESより大学の成績表
面接で使う企業増加|朝日新聞デジタル】
一瞬、成績表だけで判断するのかなぁ?
と思ったけど、そうじゃないんですね^^
学生も入念な就活対策をしていることから、
この記事にも『エントリーシートに沿った
面接では、学生が問答を想定しており、
本当の人物像が見えにくい。』とあるように
その学生の「素」がわかりにくいですよね。
で、この記事を読み進めていくと、
志望動機や自己PRを記入させるESと違い、成績をもとに質問すると、「どこを突っ込まれるのかわからないから学生が準備できず、素の部分や回答の矛盾が見える」とあります。
成績が下がった科目があれば、理由を尋ねる。理解できなかったのか。別のことに興味が向かったのか。怠けていたからか。それとも、担当教員が嫌いだったのか。「成績を評価するのではなく、成績表から質問を掘り下げ、求めている人物なのかを確認する」
これって、知的資産経営での掘り下げと
よく似ています。
企業の財務諸表だけを見るのではなく、
売上状況、売上比率、利益率などの
財務諸表などに現れている数値から
その要因や強みを分析したりします。
・なぜこれが売れているのか
・なぜこういう比率か
・なぜその商品サービスができるのか
などの理由を掘り下げます。
定量的な面から定性的な面を見ていく。
時には、「えっ、そこ掘り下げるの?」
みたいな感想を持たれることもあります。
そこから、企業や経営者も気付いてない
強みや企業独自の知恵・工夫・経験等の
知的資産が見え、経営の全体像が見え、
価値創造がストーリーとして見えます。
当然、一社一社違います。
同じように、大学の成績表から質問を
掘り下げると、一人ひとり違う回答。
上っ面のテクニックで書かれたものでなく、
その人の人となりがストーリーで見える。
全く一緒とは言わないけど、知的資産経営の
支援における掘り下げと似ているなぁと。
成績表の数値重視ではなく、そこからの
掘り下げで、企業が求めている人物かを
確認するのは大いにアリやなと。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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