もう灯油はいらんと思い買い足してなかった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
事務所用のファンヒーターの灯油が切れ
さっき、急きょ1缶分だけ買いに。
先週の時点でここまで寒くなるとは思わず、
買い足してなかったんです。
今週いっぱいは寒いみたいですね。。。
さて、そんな今日は本の原稿の加筆修正に
ガッツリ取り組んでいました。
出版社や出版コンサルの方の提案や助言、
JJFさんとの打合せ等を重ねる中で、
構成が大幅変更したので、それに合わせて
不足するの加筆や修正。
が、表現の確かさや出所の確認、テーマや
文脈のと整合性、、、
なかなか時間がかかります。。。
で、今日加筆していく中で、こんな言葉を
使いました。(ネタバレですが(^_^;))
インバウンドマーケティング・・・
何じゃそれ?って感じの方も。
(が、案なので残すか削除かはまだ不明)
米国の『HubSpot』社によって2006年に
登場した言葉です。
「HubSpot」はインバウンドマーケティングの
ソフトウェアプラットフォームでもあり、
そのまま社名でもあるんですね。
【HubSpot 日本語版】
で、そのインバウンドマーケティングって?
「ハイベロシティ」のサイトを引用すると、
興味のある消費者は自ら検索をしたりソーシャルメディアで聞いたりして調べてくれるということを信じて消費者自身に「見つけてもらう(Get Found)」ことを目的としたマーケティング施策。具体的には見込客に対して有益なコンテンツをネット上で提供し、検索結果およびソーシャルメディアにて「見つけられ」やすくし、自社のサイトに来てもらいやすくしていくものです。近年においては自社サイトを訪れてくれた人々を顧客化するまでの育成プロセスも含め、「見つけられる」ことからはじまる一連のマーケティング活動を「インバウンドマーケティング」と呼ぶようになっています。
ちなみに、訪問販売、電話セールスなどで
見込み顧客にアプローチする手法が
「アウトバウンドマーケティング」。
簡単に言えば「売り込み」。
「インバウンドマーケティング」は、この
「アウトバウンドマーケティング」と
対峙するマーケティング概念なんですね。
要は、「売り込みをしないで惹きつける」。
で、類似するものに、
「コンテンツマーケティング」という
言葉もあります。
コチラ↓のサイトから引用すると、
http://contentmarketinglab.jp/content-marketing/what.html
コンテンツマーケティングとは適切で価値あるコンテンツを作成し配布する技術である。ターゲットとなる見込み客のことを理解し、これを明確に定義することにより、見込み客を引き寄せ、獲得し、見込み客と関わり合い、見込み客に購買に結びつく行動を促すことを目的とする。
インバウンドMとコンテンツMとで
何が違うの???
インバウンドマーケティング
> コンテンツマーケティング
って感じですね。
インバウンドマーケティングの中に、
コンテンツマーケティングもあるって
感じです。
こちらを参照↓
【今さらだけど知っておきたい!
インバウンドマーケティングと
コンテンツマーケティングは
何が違うのか?】
で、インバウンドMは、
売り込みじゃなく、おのずと売れるように
することと言えますね。
これ、ドラッカーが言ってますやん。
マーケティングの父と言われるコトラーが
「自分がマーケティングの父ならば、
ドラッカーはマーケティングの祖父だ」
と評したそのピーター・ドラッカー。
そのドラッカーが、
「マネジメント(エッセンシャル版)」で
こう言っています。
マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。
インバウンドマーケティングとは、
比較的新しい言葉ですけど、いうなれば
ドラッカーの言う
「おのずから売れるようにすること」を
現在の社会状況やネット環境に合わせて
具体化したものとも言えますね。
いずれにせよ、どんなコンテンツ(情報)を
提供するか、顧客ニーズ、ターゲット顧客、
顧客価値、自社の強みなどしっかりと
把握しておく必要がありますね。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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