ダブルヘッダーで経営革新の支援だった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
晩飯後、見るつもりもなかったテレビに
思いっ切り見入ってしまいました。
そのテレビ番組がコレ↓
【上流階級 富久丸百貨店外商部】
老舗一流百貨店の外商部に配属になった
竹内結子演じる鮫島静緒が、ノルマである
月間1,500万円を達成するために、一癖も
二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に、
バイトからたたき上げ“デパガ”が奮闘する
姿を描いたもの。
(番組案内コピーを参照)
で、なんで見入ったかというと・・・
個人で月間1,500万円の売上という点。
僕のことをご存じの方ならお分かりですね。
テレアポの宝石セールス時代に達成した
月間最高売上が1,500万円ちょっとです。
なので、月に1,500万円売るということが
どれだけのことか、理屈だけでなく感覚や
実体験として、ものすごくわかるわけで。
なので、見入ってしまいました。
僕が売っていたのは数十万〜300万円位の
高級宝石で、平均販売単価は70万円。
もっとも、当時の顧客層はドラマのような
お金持ちじゃなく、20〜30代前半のいわゆる
一般独身女性でしたが。
が、ドラマの外商部が扱ってるいる商品も、
宝飾品をはじめ単価的にはほぼ同じくらい。
なので、すごく似てるなと思うと同時に、
オーバーラップするなぁと^^
で、見てみて思ったこと。
鮫島静緒は、どうやったら売れるかを
必死に模索して売ろうとしていた・・・
が、思うように売れない。
僕は心の中で「売るのに必死やん!」って
一人突っ込んでました。
そのとき、鮫島静緒が斎藤工が演じる
桝家修平がなぜ売れるのかを知ったシーンで
僕も「そらそうやろ!やっぱり!」と。
顧客ごとの家族構成や趣味趣向などを書いた
詳細な情報リストを見たシーンなんですね。
あれほどではないにしろ、僕も顧客情報は
詳細に書き記し、そのお客様に合う満足や
価値を提案していました。
一言で言えば、どうやって売るかではなく、
どう提案すればもっと喜んでもらえるか。
僕も最初は、売ろう売ろう!って必死で、
なかなか売れなかったんです。
それが、どうやったら喜んでもらえるか
という考えになってから売れるというか、
欲しい!って言ってもらえるように。
そんな経験と、さらに1,500万という数字。
めっちゃリアル感あるなぁと(^_^;)
いいモノだから売れるんじゃない。
お客様の欲求や期待以上の「コト」を、
いいモノを通じて提案し提供する。
いかに喜んでもらえるか。
ドラマを見ながら、僕の周りの方たちは、
どんな時も周りを喜ばそう楽しませようと
全力投球の方が多いなと。
アホなことやゲスなことも大好きで、
バカバカしいと思うことも本気でやる。
朱に交われば何とやらではないけど、
そういう人が集まってきてるなぁと。
ある意味、メンドクサイ人が多いですが(笑)
まぁ、それが素敵なわけで^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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