久しぶりに冷凍ピザを食べたけど、イマイチやと思った
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
ぶっちゃけ、あまりネタがなかったので、
昼過ぎにFacebookに投稿した内容を^^
【カゴメ、東南アジアで大人気の理由
「トマトが大嫌いな国」でも、トマトジュースが売れる】
(東洋経済オンライン 2014年08月28日)
まさに「モノ」ではなく「コト」価値の提供。
僕が知的資産経営の話で必ず入れるテーマ。
記事の例はカゴメという大企業の例だけど、
すべてに当てはまるので参考になります♪
■「トマトそのもの」ではなく、「美容健康」を伝える
■市場へ提供する「価値」を、定義しなおせ
『いったい、どんな切り口で「カゴメの価値」を
伝えればよいのだろうか。敬遠されるトマトだからこそ、
やれることは何か。試行錯誤の末、カゴメが見つけたものは、
実は原点である、「トマト」だった。』
『自社の強み(トマト)を活かして、現地市場にマッチさせ、
「新しい価値」を訴求・・・
そして、それを顧客に届ける「仕組み」を構築・・・』
まさに知的資産経営!
知的資産(強み)を生かした独自の価値提案ですね。
機能的価値だけでなく感性的(情緒的)価値。
「トマトそのもの」=自社の取り扱い商品=モノ。
「美容健康」=提供する価値=コト。
「コト」は問題解決、欲求、満足、喜び、魅力、共感、
顧客が好む応対、雰囲気、その背景やストーリー、
そしてコンセプト・・・
ブランディングにはこれらの「コト」をしっかり構築し、
「○○といえば□□」と認識されることなんですね。
もちろん時間はかかりますが、それをやり続けること。
継続性ですね。
また、新たに「コト」を見出して、そのコトを強化するために
新たな取り組みを加えて、独自の価値を提供することも経営革新。
ドラッカーの言葉を借りれば、イノベーションは
「新しい満足を生み出すこと」です。
なにもイノベーションは技術革新だけではないんです。
そしてドラッカーも「富を生み出す資源の活用」が大事と。
資源=知的資産。
この記事を深く読めば読むほど面白く参考になるなぁと。
今日も読んで頂きありがとうござます!!
行政書士ブログランキングにも参加してます。
↓↓是非こちらをワンクリックして、応援の程お願い致します。
↑恵みのクリックをポチっと押して頂けたら元気が出ます
只今、ベスト10前後(^-^)/
1つ上がっただけで、天国の母も大喜びでしたo(^o^)o
人気ブログランキングにも参加してます。
↓↓よろしければ、こちらにもワンクリックして下さい。
↑こちらはなんとか、ベスト20〜30前後に(^-^)/