一部のコアなファンの期待に応えた晩飯だった
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
???と思うのも無理はないかと。
Facebookではいつのまにか、同友会の例会の帰りは
天一こと「天下一品」に行くのが定着してるようで。
で、チェックインすると、やっぱりか!という声(笑)
イメージと期待を裏切らない男(笑)
誰も期待なんかしてないし、どっちでもええ話や( ̄^ ̄)
なんの得にもならん( ̄▽ ̄;)!!
それはさておき、僕も所属する滋賀県中小企業家同友会の
湖南支部の今日の例会。
「天神」でおなじみで、日本e-learning大賞も受賞された
株式会社タオの井内さんの発表でした。
井内さんとは交流もあり、お話は何度も聞いてます。
そのお話の中からちょっと。
目先の利益や短期的な収益を考えるのではなく、
ちょっとずつちょっとずつ成長することが大事。
そして土台作りをして年輪経営、遠くを図る経営・・・
ご存知の方も多いかと思いますが、「遠くを図る経営」や
年輪経営は、あの有名な伊那食品工業さんの経営理念・手法。
以前、知的資産経営の支援をさせて頂いた京都の某社も
やはり同じことを仰り意識されておられました。
で、今日は図を示して下さってお話下さったので、
その話をもとにさっき図を再現(^-^)/
社長の仕事は、目先の利益のために動くのではなく、
持続的経営、長期的利益の土台となる風土づくり。
そして、すぐには結果は出ないけど、やるべきことは、
人材育成、研究開発、社会貢献。
成果=考え方×熱意×能力
考え方=主体+利他、能力=才能×努力
努力を尊ぶ社風作り・・・
まさに知的資産経営のマネジメントとも通じます。
知的資産とは、人財、技術、技能、対応力、組織力、
経営理念、顧客等との関係性、ネットワークなどの
財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源
(無形の強み)の総称です。
ちなみに、特許、商標などの「知的"財産"」も
「知的資産」の中にあります。
知的資産経営は、利益の源泉・顧客価値の源泉になる
「知的資産」を把握して活用し、企業価値を高める経営。
そして、競争優位を構築し持続的経営を目指すことも
知的資産経営の目的でもあります。
その知的資産経営では、個人に依存する人的資産を
会社として組織・構造資産に変換することも大事な要素。
また、知的資産の構築には中・長期的な時間軸が伴う。
そこには、一部分だけを見れば一見不合理なもしくは
外形上は非効率な取り組みがコアなドライバーとして
機能しているマネジメントがあったりします。
そう言う観点でみると、今日の井内さんのお話は、
まさに知的資産経営やなぁって思って、僕なりに
表現してみた今日この頃^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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