「やられたらやり返す、倍返しだ!」を思い出した
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
昨日の今日でこんな会話になるとはって感じです。
昨日は、公証役場が契印を忘れた件を書いたけど、
その公証役場から今日また電話。
「もう一つの定款の確認できました。」と。
で、定款をPDF化して専用の申請用総合ソフトで
公証役場に送信処理。
ちなみに定款認証までのプロセスは
・定款原案と印鑑証明書を公証役場にFAX
・公証人による事前チェック
・OK又は修正点の連絡
・定款のPDF化→電子署名→送信処理
・お客様に連絡
・定款認証日を公証役場に連絡し決定
・定款委任状と定款案を綴り、お客様の押印
・公証役場へ行き定款認証手続き
という感じです。
OKの連絡を受けて、送信処理をしお客様に連絡。
そして公証役場に連絡し、定款認証日を予約しました。
すると、、、
公証役場から電話がありました。
「電子署名が抜けてますよ〜〜」
あちゃ〜〜〜〜!
昨日は公証役場で、今日は僕がやらかしたようで。
で、事務の方が、
「あらら〜貸しができましたね〜」
貸しって倍返しかい!(笑)
くそ〜やり返された〜〜って感じです。
僕は言い返しました。
「昨日の件でオアイコですやん(^-^)/
っていうか、昨日の今日でお互いがやっちゃうとは!」
事務の方、
「ほんまですね〜あはは〜〜〜」
昨日のブログの最後に「焦らずじっくりね」
と書いたのに、いきなりです(ー_ー)!!
それにしても、お堅い雰囲気の公証役場も、
僕との会話は和やかというかゆる〜い感じ(笑)
会社設立案件が重なっていたこともあり、
こういう偶然も起きるのかと(^_^;)
まぁ、どちらも慣れからくるミス。
こういうのは無くさないと。
ただ、ミスしたときにお互いを責めるのではなく、
こういうやり取りが出来る関係っていいいなと。
結果的にお客さんの利便につながりますし。
そのあと、某警察署にも連絡。
風俗営業許可案件の件で、まだかなぁって
お客さんが言っておられたので、一応電話。
勿論、公安からその警察署に連絡があるので、
警察署に掛けたところで、待つだけという回答に
なります。
予想通り、こちらも連絡待ち状態ですと。
だけど、信頼関係の取れた担当さんがいたので、
いろいろ理解してお話し。
もう一件あるんでよろしくとお伝えすると、
「中島さんなら安心ですし(^-^)/」と。
お堅い感じの行政とかでも、単に業務的・事務的な
やりとりだけでなく、担当の方とかとしっかりと
コミュニケーションを取っておくとスムーズに。
こちらも、例えば、必要な添付書類以外の
参考資料とかも付けたりするなど、向こうの
手間や利便を考えて書類を揃えたりする。
不利益になるようなミスはアカンけど、
ケアレスミスとかを責め合わない。
こちらもミスや漏れがあった時は、相手に手間を
取らせてしまったと丁寧に対応したりする。
そうすると、お互いが補い合ったりになります。
非を責めるのではなく、認めて対処する。
その後のやりとりがとてもスムーズになりますね。
味方にするか敵にするか、大きいなと。
明朝は、先述のその定款のお客様が押印で来所。
昼に、その定款認証で公証役場へ。
その後夕方は、別のお客様が押印で来所。
出たり入ったりな日になります^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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