やっぱり家カレーは旨いなぁと思ってる
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
今日は、ミラサポの専門家派遣による
某社のご支援で大津商工会議所へ。
【ミラサポの専門家派遣↓ 今年度は2/28まで】
https://www.mirasapo.jp/specialist/index.html
(4月はいつからか未定)
某社の今後の事業についてアドバイス。
特に、活用する強みや取引先の選定、
ターゲット顧客の絞込み等を掘り起し。
結果、経営革新計画の承認を目指されることに。
さらに定款変更についても細かくアドバイス。
専門家派遣とは別で、株主総会議事録と新定款の
作成等もさせて頂くことになりました。
知的資産経営の支援をさせて頂いていると、
仕事の幅が広がりますね^^
さて、今日気付いたんですが、先日2/15に
放送された、僕が出演分の【ガチサタ】の
動画が公開されてたので、ここでもアップを^^
◆2014/2/15放送分
【トークテーマ】経営者にとって許せないこと
【話した内容】企業文化という負債
(僕の登場時間:21分05秒頃〜)
最初の自己紹介で、杉本さんが
「栗東市手原のキング牧師」
なんて、わけのわからん紹介をしたので、
その次の僕と長田さんもおかしな紹介になってます。
ほんま、戦略社長塾メンバーは、なんかやらかします(笑)
っていうか、この放送分・・・
11名中5名が戦略社長塾関係です(^_^;)
それはさておき、「企業文化という負債」は
JR北海道の問題に絡めて話しています。
商品・サービスを通じて、顧客に価値を提供する。
その価値の源泉は、人材、ノウハウ、技術、
対応力、外部との関係などがあったりします。
さらには、社員の意思疎通や情報共有のしやすさをはじめ、
お互いが相互チェックする仕組みなどがあったりも。
そういう背景にあるのは、企業文化であったり、
経営理念であったりします。
長い時間をかけて磨かれることで、企業独自の文化も
さらに磨かれ、またいい人財が育つ源泉にもなる。
これらは、形では見えないけど「資産」。
企業文化も、顧客価値の源泉になる知的資産。
それら知的資産がいろいろ連鎖し、顧客価値に繋がっていく。
が、このJR北海道の、熟成された企業文化は・・・
その企業文化から生まれたのか、労組の対立・・・
意思疎通が大事なはずが、違う労組の社員とは、
あいさつもしてはいけないとか。
普段からそんなんで、お客さんに良い対応ができるのかい!
知的資産ではなく、まさに知的負債。
独自の企業文化という知的負債のもと、労組対立、
改ざん技術・ノウハウ、やる気ない社員、それを
可能とする組織体制といった知的負債が磨かれ、
相互に連鎖している。
知的資産の連鎖による価値創造ストーリーではなく、
知的負債の連鎖による、損害創造ストーリー。
経営者も人的資産であるけど、これは人的負債。
こりゃ許せんって感じで、知的資産経営における
価値創造ストーリーに絡めてお話してました^^
このガチサタでは、できるだけ知的資産に絡めて
話しています。
そんなガチサタも、僕らのクルーは次回が最終。
その最終の収録は明日^^
テーマは「卒業〜経営者の転機〜」だそうで。
さて僕はどんな話をするんでしょう^^
まぁ、一応決まってますが、放送は3/15(土)の予定。
良かったらチェックしてください。
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