昨日は飲みながらのセミナーで楽しんでいた
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
昨日の夕方は、(株)エフアイさんが主催されている
ハッピートライアングルオープンセミナー。
いつもお世話になっている、けったいな税理士こと
杉本さんが講師だったんですが、これがもう、、、(笑)
パーソナルブランディングというテーマはいいとして、
飲んで食べながらで、グループディスカッションもある
けったいなセミナーです。
で、そのパーソナルブランディング。
パーソナルにこだわらず、杉本さんの言葉を借りれば、
自分が人にどう紹介されたいか？
そしてどのようなキャッチフレーズで尖がるか？
戦略社長塾や知的資産経営にも通じる話です。
僕的に言うと、ポイントは２つ。
１つ目は、個性・キャラの打ち出し。
２つ目は、得意分野の商品・サービスや
それを通じて与える価値の打ち出し。
１つ目の例として・・・
杉本さんは、けったい×税理士。
税理士というイメージに対し「けったい」は
どちらかというと反対のイメージ。
「歌って踊れる」と行政書士も同じく。
要は、〇〇なのに△△みたいな。
自分の業種は、一般的にどう思われているか。
その思われていることに対して逆張り。
この逆張り。
皆がいいと思うことは同業他社でもやりそうだし、
同業他社も真似してやる可能性大です。
これについては、先日のブログでも書きました。
【反対されることの裏に成功の影】
マジメで丁寧な行政書士・・・
これは、イメージ通りというか普通です。
また、キャラクターとしてのギャップもいいですね。
仲良しの某Ｋ社労士さんのように、生意気だけど、
仕事がめっちゃ早いとか(笑)
チャラい雰囲気だけど、めっちゃ礼儀正しいとか。
この場合、逆はアカン。
マジメそうやけど、めっちゃだらしない、、、
これを見つけるコツの一つは、自分のこれまでの人生を
棚卸してみるんです。
その中で人よりうまくできたことや、褒められたこと、
何か乗り切ったこととか、継続したこととか。
逆に、一見弱みというかマイナス的なのでもいいですね。
ただし、この場合は、「あっ、それ面白い」
みたいな感じにならないと大変ですけど。
数字の弱い税理士・・・みたいな(笑)
とにかく謙遜せずに、恥ずかしがらずに掘り起しです。
僕自身、開業前に掘り下げてプロフィールに掲載しました。
要は自分を覚えてもらいやすいかどうか。
どんな人って聞かれて、普通の人と言われるようでは、
覚えてもらいにくいし、わざわざ会ってみたいとは
思いませんし、紹介するにも、どう紹介して良いやら。。。
このキャラの部分は、本業と全く関係なくてもいいです。
２つ目は、まさに知的資産経営の話でもあり、
戦略社長塾での弱者の戦略でもあります。
僕なら、知的資産経営といえば中島と言われるように
５年間発信してきました。
そして、与える価値的なコピーとしてブログの
サブタイトルのように、「中小企業を元気に」。
行政書士とか士業って、固い、暗い、人付き合いが下手
っていうイメージが多いと思います。
僕は最初は、「元水商売」の行政書士というようにしてて、
それが何故か「元ホスト」に伝聞されて。。。(笑)
それでも尖れるしよかったけど、もう一つ繋がりを
考えて、自分の過去の経験から「歌って踊れる」に。
何故か？
そのほうが、楽しい感じでしょ(^_^;)
そして、楽しい感じの人が強みを引き出して、
元気にするというのが繋がりやすくなります。
キャラ＆職業・・・歌って踊れる行政書士
得意分野（サービス）・価値・・・
知的資産経営で中小企業を元気に
こうすると、人に紹介されやすくなります。
何ができる人、何が得意な人って感じですね。
士業や理容師といった資格や職人等の専門職だと、
一つ目にも入ったりしますが、さらに得意な分野ですね。
事業承継・相続が得意な、けったいな税理士。
セミナーが得意で仕事が早い生意気な社労士。
知的資産経営が得意な歌って踊れる行政書士。
たぶん滋賀県で一番早起きな花屋でお花選びコンサルタント。
顔そりとシャンプーが気持ちいい、着物着てる変な理容師。
めっちゃベッピンではないけど男がそそり立つ壇蜜(￣▽￣;)!!
まぁ、あとは言ったもん勝ちですね。
それを継続です(^-^)/
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只今、ベスト５から落ちて、ベスト10(^_^;)
１つ上がっただけで、天国の母も大喜びでしたo(^o^)o
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