ブログネタを考えてたら、これパクろうって思った
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
夜は何を書こうか考えながらFacebookを見ることも多く^^
そんな中、ビイサイドプランニングの永田社長の
ブログ記事がシェアされてアップしていました。
記事タイトルが【新規事業の考え方】!
で、読んでみて、まさに知的資産経営!と。
ちょっと抜粋します。
既存の事業が今までのように右肩上がりにはならなくなってきたからです。
私は過去に10以上の新規事業、新商材を扱ってきました。
でも、その多くは失敗です(≧∇≦)
何故失敗したのか?
その原因は、明確です。
儲かる!という気持ちだけて始めた事業は必ず失敗しています。
逆に成功した事業は、自社の顧客に求められている!と直感で感じた事業や、自社の強みを2次利用した事業は残っています。
つまり、顧客と自社をキッチリと分析し、世の中に必要とされているものしか残らないんですね(^^;;
たまに、異事業で成功しておられる会社をみていると、もう一つキーワードが見えてきます。
それは、企業理念を軸に考えた仕事の取り組みをしているということです。
理念が強ければ理屈抜きに成功します。それが例え斜陽産業でも!
会社には目的がある!商品やサービスはその理念達成に向けた手段でしかないんですね!
知的資産経営の支援から経営革新計画の支援を
することも多くなってきました。
新規事業だけでなく、新たな役務、新たな提供方法など
経営革新では、自社の強み・知的資産を活用したもので、
顧客が価値を見出すものであるかどうかを精査します。
そして、理念・コンセプトから一貫性あるものかどうか
という点を見ます。
つまり、昨日のブログで記した図ですね^^
僕がこれまで見てきた経験の中でも、新規事業で
上手くいってるところは、全てそう。
これが成功のポイントでもありますね。
永田さんが仰るように、「儲かりそう」と言う理由だと、
失敗するんですよね。
自社だけだけでなく、顧客と自社をキッチリと分析・・・
自社の顧客に求められている!と直感で感じた事業・・・
自社の強みを2次利用した事業・・・
企業理念を軸に考えた・・・
理念をコンセプトに置き換えてもいいと思います。
このコンセプトは、
商品・サービスの「本質的な顧客価値の定義」であり、
「本当のところ、誰に何を売っているのか」、換言すれば、
顧客が何にお金を払っているのかという、顧客に対する
提供価値の本質です。
永田さんは、まさに実体験の中で、理屈だけでなく
体で感じて書いておられるので、説得力ありますね。
ちなみに斜陽産業の例も、昨日書きましたね。
http://koutannikki.seesaa.net/article/385697547.html
さてと、明日は朝一から湖北へ。
まさに知的資産経営からの経営革新のご支援です。
で、そのあと夕方前に彦根で相続相談。
なので、ほとんど北にいます^^;
今日も読んで頂きありがとうござます!!
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