最終回のラストのラストでじぇじぇじぇって思った
滋賀県大津市の歌って踊れる行政書士の中島です。
すぐに原作の最後の方をさっと読んで納得したけど(^^;)
不正でノウノウとして偉そぶる上司に真っ向勝負。
僕は好きです。
それと、企業、経営者のことを本当に考えて、そして
数字では見えない所をしっかり見て融資を実行する
バンカーとしての姿勢も、知的資産経営を支援する
僕としては熱いもいがあります。
その半沢直樹の大和田常務その他不正な上司に対しての
真っ向勝負ですが、自分があそこまでできるかというと
さすがに。。。(^^;)
でも、前職でとりわけ商品部課長時代には、
けっこう上司にも噛み付いたかなと。
これには周りも止めにはいったけど^^;
他部署の部長と真っ向口論になったりもしたけど、
一番大きな口論は、某支社長への注意だったかなと。
内容等は詳しく言えないけど(^^;)
その支社長のルール無視に対して、僕がやめるよう言ったけど、
やめる様子もないので、社長に忠告。
で、仕事の帰りバスの中で電話が鳴り、その支社長から
「課長の分際で誰に向かって言ってんねん。
ええ加減にしろよ!ぶん殴って欲しいんか!」
みたいな罵声。
でも、電話越しに僕は、
「こっちは社長のお墨付きももらって言ってるんです。
僕にそう言うなら同じことを社長に向かって言ったらどうですか!
間違ったことは言ってません!」
みたいな。
言うべきことは言うタイプといえばカッコいいかもだけど、
僕は立場上弱いので、社長の力を使いましたが(^^;)
おかしいと思ったら言う。
何も行動できないのにグチグチ言うのが嫌だったんですね。
商品部内でも部長と意見が合わずがっつり言ったことも。
たぶん、ウザイ部下だったかも(笑)
係長から課長昇格を打診された時も、1度断って、
2度目に了承。
今は変わってるだろうけど、当時の組織で責任を
押し付けられる役に回りたくなかったのもあったかなと。
いずれ部長やなと言われたりもしたけど、
出世とかしてもこの組織でグチグチ言いながらより、
人に喜ばれる仕事がしたい、肩書き関係なしで
自分を勝負してみたいという思いもあって辞めましたが。
そういえば、半沢直樹が1994年に大卒で入行だから、
僕は中退はしたものの、同時期、同世代なんですね。
ただ、僕も意見をガツンというタイプでしたが、
やはりあそこまではできないなと羨ましく思って
ずっとテレビを見てました。
といいつつも、批判も多い近藤君のいわゆる「寝返り」に、
実際問題生きていくということを考えると、同じ状況で
僕も大和田常務を振り切れるかというと、大声でできるって
言えないような(^^;)
強くありたい自分と、まだまだ弱い自分が、
半沢直樹を見ながらいろいろ交差した今日この頃。
昔よりは感情むき出しで突っ走らないようになりましたが(笑)
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