抱きしめてBIWAKOの慰労会で、サプライズがあった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。
昼から、大津プリンスホテルで、
びわ湖放送の試写会も兼ねた慰労会が。
抱きしめてBIWAKOの特番が、11月26日(土)昼12時から、
再放送は翌27日(日)夕方6時30分からオンエアされます。
「抱きしめてBIWAKO〜未来へつなぐ命の絆〜」というタイトル。
感動しましたね。
そんな中、なんと20年前、ディスコで働いていた時の同僚と再会。
「中島君?」
「うぉ〜T君!」
抱きBIWAでは、ほんといろんな人と繋がりました♪
さて、「つながり」と言えば、僕は知的資産経営の支援で
価値創造ストーリーでつながりを明確化していきます。
今日、こんなブログ記事を発見しました。
『説明できるか、できないか。』
http://tinyurl.com/8x8h9ca
是非全文を読んで下さい。
ここでは「知財」つまり「知的財産」からの切り口ですが、
その考え方は「知的財産」にとどまらない「知的資産」、
さらには、知的資産経営の考え方そのものです。
中でも、特に「確かに!」って思ったことがあります。
・・・
売上が伸びない理由が、自社の商品やサービスの競争力不足にあるならば、商品やサービスをどうやって磨いていくかを考えていかなければなりません。そのためには、社員やパートナー企業などからできるだけ多くの知恵を募っていくことが大切です。
売上が伸びない理由が、自社の商品やサービスの良さが知られていないことにあるならば、商品やサービスの良さをどうやって伝えていくかを考えていかなければなりません。そのためには、商品やサービスの特徴を客観的に把握し、わかりやすく伝えること、直接顧客に伝えるだけでなく、顧客とのインターフェイスになる販売代理店や社内の営業マンにも伝えていくことが大切です。
・・・
自社の商品やサービスの特徴、他社の商品やサービスとの違い、自社の強みやこれからやろうとしていることを、経営者がわかりやすく説明できるかどうか、ということがあるように感じることが少なくありません。特徴や違いが「有るか・無いか」ということではなく、「説明できるか・説明できないか」、という違いです。・・・
知的資産経営報告書を作成していく過程で、
自社の商品やサービスの特徴、他社の商品やサービスとの違い、
自社の強みやこれからやろうとしていることが分かりやすく
見える化していきます。
実際、これまで支援させて頂いた企業さんで、
新規取引先や外部への説明材料として、
知的資産経営報告書を渡して、あとは口頭で簡単に説明するだけ
っていうパターンが多いようです。
中小企業だと、知的資産経営報告書を作っているというだけで
先方からの信用度は違います。
実際に企業さんから聞くと、格段に違うようで。
しかも、自社の特徴とかを分かりやすく説明できるため、
先方から「逆提案」もされるということもあるそうです。
時間をかけて、「なぜなぜ」を繰り返し、掘り下げて、
自社の価値創造ストーリーを見える化する。
手間や時間はかかり、やったからといってすぐに
儲かるってわけではないけど、自社や相手先にとっても
非常に有効かつ効果的なことなんですよね。
ちなみに、このブログの後半に書かれているフレーズ、
「コンサルのように会社を理解することが仕事でない限り」。
これ、僕らの仕事です^^
ということで、明日もこの仕事で米原に行ってきます^^
今日も読んで頂きありがとうござます!!
行政書士ブログランキングにも参加してます。
↓↓是非こちらをワンクリックして、応援の程お願い致します。

↑恵みのクリックを


ありがたいことに、只今10位前後にのようです^^;
人気ブログランキングにも参加してます。
↓↓よろしければ、こちらにもワンクリックして下さい。

↑お陰さまで、この激戦区で
今のところ20〜30位前後と健闘してます(驚)