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2026年05月11日

新融資制度 強みを生かす『企業価値担保権』!

いつも見てくださって感謝です!
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)

いよいよ2026年5月25日、
日本の融資慣行を180度変える
画期的な新制度「企業価値担保権」がスタートする。
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【企業価値担保権について:金融庁】

「担保にできる不動産がない」
「経営者個人としての保証はこれ以上負いたくない」

そうした悩みを抱えるスタートアップや中小企業の経営者にとって、まさに救世主となる制度。

しかし、この新制度、
「ただ待っているだけ」では金融機関から融資を引き出すことはできない。

金融機関が御社の「将来性」を信じ、融資を実行するための「絶対に必要な鍵」がある。

それが、俺が17年前から支援し続けてきた「知的資産経営報告書」だ。

今回は、この新しい「企業価値担保権」「知的資産経営」の切っても切れない関係について、実務の視点から3つの点で分かりやすく整理して説明する。

T. 【定義】企業価値担保権と知的資産経営の基本

まずは、今回の新制度と、強みを可視化する手法の基本定義を整理しよう。

企業価値担保権(事業性融資推進法)
不動産などの特定資産や経営者個人保証に過度に依存せず、無形資産(技術、ノウハウ、顧客基盤)や将来のキャッシュフローを含めた「事業全体(会社の総財産)」を包括的に担保とする新たな制度(令和8年5月25日施行)。

知的資産経営
特許や商標などの「知的財産」だけでなく、組織力、人材、技術ノウハウ、顧客との信頼関係、ブランド力など、『企業の強みである「目に見えない資産(知的資産)」』を自社で認識し、それを活用して価値を創造する経営手法。

知的資産経営報告書
自社が現在保有している知的資産(強み)を体系的に整理し、それがどのように将来の業績(キャッシュフロー)につながるのかという「価値創造ストーリー」を可視化して外部(金融機関等)に開示するための報告書。


U. 【要点】なぜ「知的資産経営」が企業価値担保権の主軸となるのか?

企業価値担保権付き融資において、知的資産経営報告書が「最強の武器」となる理由は、新制度が求める要件と知的資産経営の持つ機能が完全に一致しているから。

【要点1】「将来性(計画)」を評価するための唯一の根拠になる
金融機関が「会社の総財産」を担保に設定して融資を行う際、最も重視するのは「将来きちんとキャッシュフロー(返済原資)を生み出せるか」という事業の将来性。

しかし、将来のキャッシュフローを生み出すのは、機械や土地(有形資産)ではなく、それらを動かす「職人のノウハウ」や「顧客との信頼関係」(知的資産)。知的資産を可視化しない限り、金融機関は将来性を評価(目利き)できない。

【要点2】「情報の非対称性」を解消し、タイムリーな融資を引き出す
企業価値担保権を設定すると、金融機関は単なる「貸し手」から、事業計画の進捗を共に見守る「伴走者」になる。

知的資産経営報告書を作成し開示することで(あらかじめ開示しておくことで)、金融機関との間の「情報の非対称性(経営実態が見えない不安)」が劇的に解消され、新規融資や追加融資の相談がスムーズに進むようになる。

事実、過去の支援例でも、知的資産経営報告書を作成し金融機関に提供したことで、融資がスムーズになった例がいくつもある。

【要点3】金融庁の「業種別支援の着眼点」を満たす最強のプレゼン資料
金融庁は、各金融機関の現場職員に対して「企業の表面的な財務数値だけでなく、定性的な強みや組織風土を見極めよ(=事業性評価・目利き)」と指導している。

知的資産経営報告書は、金融庁のガイドラインが求める定性評価項目(技術の継承、顧客のリピート率、配車効率や施工体制など)を、すべてロジカルに網羅した「金融機関が最も欲しがるフォーマット」である。


V. 【比較】従来の融資実務と企業価値担保権(知的資産経営あり)の違い

従来の融資スタイルと、これからの企業価値担保権(知的資産経営報告書を活用した場合)の違いを表にまとめた。


比較項目従来の個別資産担保融資企業価値担保権融資
(知的資産経営の導入時)
主な担保対象土地、建物などの不動産、保証協会、経営者個人保証事業全体(現在および将来の総財産・無形資産を含む)
金融機関の評価軸過去の決算書、処分可能な物的資産の清算価値将来のキャッシュフロー、事業の将来性、知的資産の価値
経営者個人のリスク自宅等の個人資産の拘束、原則無限の経営者保証経営者保証は原則解除(粉飾や使い込み等の停止条件付に転換)
融資後の関係性返済状況の事後チェックのみ(静的な関係)金融機関による経営改善・成長へのコミット・伴走支援(動的な関係)
報告書の有無による差計画書が形式的な数字並べになり、審査で「無担保同等(リスク高)」と判断される懸念独自の強みが伝わり、金融機関が将来の見通しに確信を持ってコミットできる



新しい資金調達の時代、一歩先を行く準備を!

企業価値担保権は、これまでの金融の常識を覆し、「素晴らしい強み(知的資産)を持ち、汗をかいて価値を生み出している会社が正当に評価される」ための制度。

企業価値担保権と知的資産経営報告書.jpg

新制度の開始を控え、
「自社の強みをどうアピールすればいいか分からない」
「新制度を利用した融資を金融機関に打診したい」
とお考えの経営者さん。

この機会にぜひ、自社の強みを可視化し
「知的資産経営報告書」を作ってみては。


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2026年03月31日

『知的資産経営セミナー』で講師♪

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行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)

3月26日木曜。

近畿2府4県の行政書士会で構成する
近畿地方協議会が主催で開催された
『知的資産経営セミナー』
知的資産経営セミナーチラシ20260326.png

担当は2府4県が毎年持ち回りで
今回は奈良会が担当会。

奈良商工会議所5階大ホールで
『社長の右腕になれる行政書士へ!
今こそ学ぶ知的資産経営とその視点』

というテーマで講師をしました。
260326-1.jpg

3時間のワンマンライブショー(笑)

会場受講:52名(スタッフ含む)
配信受講:99名

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司  会:廣見 奈良会 副会長

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冒頭挨拶:稲本 奈良会 会長

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締め挨拶:松田 奈良会 副会長

終了後には
良い評価を多く頂き感謝♪

これなら現地参加すればよかった
という声も♪

企画・運営でご尽力された方々
本当にお疲れさまでした!
ありがとうございました!

特に
企画等から尽力された林さん
映像等で張り付きだった中本さん
司会の廣見さん
おおきにでした!
 
ちなみに
会場参加・オンライン参加の皆様は
2週間アーカイブを視聴できます♪


それにしても、慣れているとはいえ
3時間立ちっぱなしでの講師は
まぁまぁ消耗しますねw

充実感いっぱいでした♪

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2026年02月05日

金融機関への決算報告一番乗り♪

いつも見てくださって感謝です!
行政書士界の冴羽獠と称される中島です(笑)

昨年末以来のブログw

金融機関への決算報告一番乗り♪
NotebookLMで作った資料にも
驚かれた😉
 
2月2日に早々に確定申告を終えた。

年明け以降、いつでもe-Taxで
申告可能な状態だったけど念のため
専門家派遣で源泉徴収されているので
その支払調書が届くのを待って申告。

で、届いて確認し修正もなかったので
ポチッと送信し、納付も完了。

で、毎年の決算報告で京都信用金庫へ。

支店長から「一番乗りです」と😉

所得税等&消費税の申告書に加え
例年出している以下も提出。
 
1. 前年対比財務諸表
2 .振替伝票伝票(事業主振替分)
3. 売上比率・構成比
4. 売上高-顧客別売上順位
5. 支払いライセンス料一覧
6. 過去10年推移(売上・経費・所得)
7. R8年度売上見込み・スケジュール
8. R8年には計上されない経費
20260202決算報告資料1.jpg

8.は例年は付けないけど、
昨年は突発的な経費があったのと
国道に掲載していた屋外看板広告など
今年から無くなる経費があるので
削減金額が割合的に大きいので。

さらに折角だから、NotebookLMで
上記の資料をソースとして与えた
ノートブックを作成し資料も作成。
20260202決算報告資料2.jpg

支店長曰く
「ここまでの資料を揃えてくれる
事業者さんはほとんど無いです。
NotebookLMを使った資料なんて
初めてですね。」と。
 
支店長が担当者に質問は無いかと
促されたが、質問もなし。

支店長・担当者とも
「見たら全部わかる」からと。
 
今は予定は無いが、ここまでやると
必要なときに融資を受けやすいね。
というか、融資判断しやすい。

その理由は
・決算書以外に業績に関する資料
 (決算書では見えない部分)も
 揃っており、金融機関が経営状況の
 判断がしやすい。
・根拠を持った今期の見通しもある
・何より、そのようにしっかり揃える
 経営者の人となり。

参考にしてもらえば😉

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posted by こうたん at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする