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2011年03月31日

必殺、属人的株式の提案

あなたのご訪問に感謝です!
先日買ったスーツを初めて着た
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

お昼にお電話があり、そのままお客様のところへ。

今日は初めてのある提案をしました。

それがタイトルの「属人的株式」です。

設立後、いろんな方に出資して頂いても、
オーナー企業として自分の経営権は守りたいという
ご要望でした。

「属人的株式」???

そもそも株主は、持っている株式の内容と数に応じて、
平等に取り扱われるのが原則です。

たとえば、株主総会での議決権

議決権とは、簡単に言えば「発言力」みたいなもので、
原則、1株につき1議決権です。

株式をいっぱい持ってる奴が一番発言力があるわけですね。

極端に言えば、どんな人間であろうと、
金出した奴が一番強いってことです。

こういう、ノーマルな株式が「普通株式」です。

その「普通株式」に対し、議決権を少なくしたり、なくしたりして、
その分配当を多くもらえるようにする「議決権制限株式」
「拒否権付株式(黄金株)」というものもあります。

この「議決権制限株式」等に代表されるように、その株式に
何か特別の条件や権利をつけたり、制限したりしたものを
「種類株式」といいます

これらは9種類あるんですが、これらを発行する場合は
登記をしないといけません。

今回は、その詳細は割愛しますが、
いずれにせよ、「株主」という“”に対してではなく、
「株式」ごとに区別されています。


しかし!!!


この“”に対して、異なる取り扱いができる株式があるんです。

それが「属人的株式」というやつです。


これは、株式の譲渡制限規定のある会社のみが使える株式です。

株式の譲渡制限規定のある会社とは、株式の譲渡をするのに、
その会社に承諾を得ないと出来ないという規定がのある会社のことです。

つまり、自由に株式の売り買いはできませんよ〜という会社です。

といっても、日本の大多数の中小零細企業がこれです^^



会社法は、この譲渡制限規定のある会社に限り、
 ・剰余金の配当
 ・残余財産の分配(会社が解散した際の残りの資産の分配)
 ・議決権(発言力)
について、株式数ではなく、「株主ごとに」
異なる取り扱いができるものとしました(会社法109条2項)。

たとえば、
株主Aさんの1株当たりの議決権は100個で、
他の株主の株式は、通常通り1株1個ずつね」
というようなスーパーカスタマイズも出来ちゃうわけです。

極端に言えば、ある株主の方だけ議決権は
1億倍ねってことも可能です^^;

これらは、大きく「VIP株」「比重株」に分けることができます。

「VIP株」とは、その特定の株主が持っている株式のみ
特別扱いされ、他の人に譲渡されたら、その株式は普通の
株式になっちゃうっていうやつです。

つまり、「特別扱い」の効果は、“その人”だけってことです。


「比重株」とは、その株式そのものが「特別扱い」で、
違う人に移っったら、その効果も一緒に移るというものです。


この「属人的株式」

株式を発行して資金調達したいけど、経営権は守りたいという
オーナー企業の社長の場合どうでしょう?

「VIP株」は有効ですよね。

これぞ、譲渡制限会社が多い中小企業のための株式かと。


しかも、定款に記載しないといけませんが、
先の種類株式と違い登記も不要です。


なので、「属人的種類株式」が発行されているかどうかは、
定款内容を確認するしかないのです。


ただし、こんなスーパー特別扱いできる株式を発行するには
効果が強力なため、厳しいハードルがあります。

その規定を定款に入れる定款変更の条件は

 ・総株主の半数以上の出席
   &
 ・総株主の議決権の3/4以上


まぁ、後日のトラブルを防ぐためにも、
株主全員の同意を得ておくほうがいいですね。



今日も読んで頂きありがとうござます!!


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posted by こうたん at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社設立・会社法務・許認可 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

自社を正しく評価してほしい〜信憑性の高い知的資産経営報告書とは〜

あなたのご訪問に感謝です!
なかなか筋肉痛が治まらない
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

う〜ん、運動不足がたたってますねぇ(>_<)
脳の汗だけでなく、身体の汗もかかねば(汗)


最近は、知的資産経営に「翻訳」しながら
ドラッカーやいろんな本を読むのが面白いです^^

企業はいかにして顧客に商品・サービスを提供し、
収益を上げているのか。

どのような形で顧客に満足を与え、貢献しているのか。

その事業を成立させるために、どんな取り組みや強み、
そしてどんな価値創造プロセスがあるのか。


従業員に、正しく理解してほしい・・・

金融機関に自社のことををよく分かってほしい・・・

取引先との理解を深めたい・・・

新規開拓や新たな連携をしていきたい・・・

後継者に自社のDNAを受け継ぎたい・・・


これらに有効なツールが知的資産経営報告書でもあります。


もっともこの報告書を作ることが目的ではないということは、
何度も触れていることかと思います。

新たな気付きがあったり、今後の経営戦略を明確したり、
課題の発見をしたりと、その作成プロセスこそ
大きな意味があるわけです。

とはいっても、報告書という見える形があると、
強力なツールになります。


実際、ご支援させて頂いた企業さんから伺うと、
 ・信用が得やすく、新規取引がしやすくなった
 ・事業承継、とりわけ経営の承継がスムーズになった
 ・従業員との意思疎通がしやすくなった
 ・人材確保に役立った
などなど、様々な声をいただいています。


では、ただ単に強みや取り組みを表せばいいのか、
技術や商品の説明が詳しければいいのかというと
決してそうではありません。

強みの連鎖や価値創造ストーリーを意識したものであり、
また企業の付加価値にどのように結び付いているのかを
文章と図表で示していく必要があります。

それだけでなく、課題や弱みを敢えて書き、
どの知的資産を活用して、または伸ばして、
克服するかも表記するとなおいいです。

そして想いを入れることも大切です。

しかし単なるIR誌や会社概要・PR誌になったり
社長の夢報告、単なる会社ストーリーになってはいけません。

客観性のある、信憑性の高いものでないといけません。

そうすることで、相手に説得力のある説明もでき、
理解してもらいやすくなります。


では、信憑性の高い知的資産経営報告書とはどんなものか?


最近使った研修レジュメからちょっと抜粋してまとめると。。。

 ・知的資産を、客観的判断ができるような管理指標や
  定量指標(KPI)を探し出す

 ・KPIには、将来キャッシュフローや将来利益に繋がる数値を
  取り入れることが有効

 ・定量化できないものなどは、具体的事例をいくつか取り上げる


価値創造のストーリーがフローとして繋がっているか、
それが論理的か、そして客観性があるか。

どんなKPIを使うか、または探し出すか、
僕ら支援者の腕の見せ所にもなるわけですけどね。


分かりやすい例でいえば「お客様の満足が高い」
という「強み」があったとします。

アンケート等を取って、満足度82%とか表わし、
その調査方法等も表すと分かりやすいですよね。

具体例がないのであれば、「お客様の声」という
具体例を載せる。


また、先に述べた課題や弱みを書くことも、
信憑性を高める要素でもあります。

そして大事なのが、「分かりやすい表現」になっているかどうか。


細かく言えば、他にもいろいろありますけどね。


参考になれば幸いです。


今日も読んで頂きありがとうござます!!


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2011年03月29日

ドラッカーと知的資産経営

あなたのご訪問に感謝です!
弟も震災の影響をモロに受けている
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

大阪にある某自動車メーカーに勤める弟が帰ってきています。

わかっているだけで2週間操業できず、休業扱い。

弟も不安を隠しきれない様子です。


さて、表題の件。

「知的資産経営」といっても、まだまだ認知度は低いかと。

でも、ドラッカーはもうかなり有名ですよね。

「知的資産経営」という名前はここ数年にできた言葉ですが、
その本質は、何も新しいものではありません。

ドラッカーの「マネジメント」でも同じ趣旨のことが書かれいます。


「2企業とは何か」のP.17〜P.19では、こう述べられています。
【イノベーション−新しい満足を生み出す】
企業の第二の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生み出すことである。
・・・
イノベーションとは、人的資源や物的資源に対し、より大きな富を生み出す新しい能力をもたらすことである。

【生産性に影響を与える要因】
顧客の創造という目的を達成するには、富を生むべき資源を活用しなければならない。資源を生産的に使用する必要がある。
・・・
必要とされているものは、・・・成果に結びつくあらゆる活動を含む生産性のコンセプトである。さらにいうならば、そのようなコンセプトさえ、目に見える直接的なコストとして測定できるものに限定していたのでは正しいとはいえない。つまり、会計学の定義にしたがっていたのではまちがいになる。なぜならば、目に見えるコストの形はとらなくとも、生産性に重大な影響を与える要因がいくつかあるからである。


ここで言われている、「生産性に重大な影響を与える要因」が
「富を生むべき資源」であり、目に見えない資産のことです。

この目に見えない資産が「知的資産」ですね。

顧客の創造という目的を達成するために、
この「知的資産」を活用しないといけないわけです。


また、「3事業は何か」のP.27〜においても、
【われわれの事業のうち何を捨てるか】
「われわれの事業は何か、何になるか、何であるべきか」を決定するうえで不可欠なステップとなるものが、既存の製品、サービス、工程、市場、最終用途、流通チャネルの分析である。
・・・「顧客に価値を与えているか明日も顧客に価値を与えるか」・・・
この問いを体系的かつ真剣に問わないかぎり、・・・

とあります。

知的資産を活用するにしても、どこにそれがあるのかを
明確にしないといけません。

「顧客に価値を与える」までのプロセス、つまり
価値創造のプロセスがどうなっているのか。


これを体系的かつ真剣に問うために、
既存の製品、サービス、工程、市場、最終用途、流通チャネルといった
価値創造のプロセスを分析するわけですね。

そうすることで、
「われわれの事業は何か、何になるか、何であるべきか」という
企業理念が見えてきます。

価値創造のプロセスを明確化したものが、
まさに知的資産経営報告書です。

 顧客の満足を生む商品・サービス
  ↓↑
 その源泉となる強み・技術・ノウハウ・ネットワーク
  ↓↑
 それらを生み出すマネジメント
  ↓↑
 経営理念

しかも、それにKPIという管理目標や
定性的な情報を数値化したものも入っています。


ちなみによくある分析手法で、強み・弱み・機会・脅威を
分析するSWOT分析があります。

それは主観的・表面的であることも多いことに加え、
価値創造のプロセス・ストーリーまでは見えにくいわけです。



先日の知的資産経営研究会で、山口大学の内田先生
こう仰ってました。

「強み=知的資産」ではない。
その強みの源泉、価値を生み出す源泉となるプロセスは何か。
それが「知的資産」である。
そして、それには稀少性と模倣困難性があるか。


このプロセスという言葉を、ドラッカーのマネジメントと
置き換えることができると思います。

技術力とか集客力といった○○力という強みは、
その結果です。

プロセス≒マネジメントにこそ「価値創造の源泉」があります。

そしてこの価値創造の源泉=知的資産は、
 「人的資産」・・・従業員が退職する際に、持ち出される資産
   (例)人に帰属するノウハウ、技術、人脈、経験など
 「構造(組織)資産」・・・従業員が退職しても、組織に残る資産
   (例)企業理念、商標、データベース、仕組みなど
 「関係資産」・・・企業の対外関係に付随したすべての資産
   (例)顧客、供給先、金融機関、支援者との関係など
と、大きく3つに分けられます。

この構造資産や関係資産は、人的資産があってはじめて
生れるものでもあります。

ドラッカーは、「人は最大の資産である」と言っています。

そして、マネジャーの第一の役割として、
「自らの資源、特に人的資源のあらゆる強みを発揮させなければならない」
と言っています。


「知的資産経営」とは、それぞれの「知的資産」をしっかりと把握し、
活用することで業績の向上や、会社の価値向上に結びつけることです。

「知的資産経営報告書」は、人材、技術、ノウハウなど重要な知的資産の
認識・評価を行い、それらをどのように活用して企業の価値創造に
つなげていくか
を示す報告書です。

さらに、過去から現在における企業の価値創造プロセスだけでなく、
将来の中期的な価値創造プロセスをも明らかにすることで、
企業の価値創造の流れをより信頼性をもって説明するものです。


そして、知的資産を活用して、また足りないものを補って、
「顧客スタートのマーケティング」と「イノベーション」をしていく。

「知的資産経営」とは、新しい言葉ですけど、
すでにドラッカーが提唱していたようなことを、
形を変えて実践的かつ論理的に体系的にしたものといってもいいですね。


知的資産経営はドラッカーと親和的というか、
やはり原理原則は同じということですね。



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2011年03月28日

コミュニティ放送局の重要性:地域の防災情報など

あなたのご訪問に感謝です!
かなり筋肉痛になってしまっている
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


先日の知的資産経営研究会で、知的資産経営の支援をされている
とある中小企業診断士の方か相談をされました。

僕らが作成支援させて頂いた、えふえむ草津さん
知的資産経営報告書をプリントアウトされて、
いろいろと質問をされたんですね。

えふえむ草津さんの知的資産経営報告書↓
知的資産経営報告書_えふえむ草津
経産省|知的資産経営ポータルの開示事例サイト:PDF)


「情報量が多くても要約せずに、最後まで読ませる工夫をすることで
お客様のもっておられる知的資産をすみずみまでちゃんと表現している」
ということに感銘を受けられたそうです。

参考になる知的資産経営報告書を探されて、
辿りついたのが、このえふえむ草津さんの報告書だそうです。

実は、大阪の行政書士会でも研修で、作成事例の代表例として、
えふえむ草津さんをはじめ、作成支援させていただいた報告書が
紹介されるそうです。

参考にされたり、お手本にされるということは、
とてもありがたく光栄なことです。

と同時に、「責任感」を感じます。


しかし、違う意味での嬉しさもあります。


それは何かというと、コミュニティ放送局について、
こんな形であれ、知ってもらえる機会が増えるということです。


コミュニティ放送局は、阪神淡路大震災をきっかけに、
増え始めました。

その理由としては、限られた放送エリアゆえ、地域密着で、
その地域における有効な非常用伝達手段であるということ。

防災意識の高揚に加え、規制緩和もされたことも一因です。

えふえむ草津の社長であるエミリンさんも、開局までの経緯について、
ご自身の東海豪雨災害での経験を踏まえて、報告書の中でこう仰ってます。

「電線が寸断されているため携帯電話も使えず、そのような状況の中では、
何が起こっているのかもわからず、真っ暗でもちろんテレビも使えない状況であった。
たまたま枕元に電池で動くラジオがあり、このラジオだけが唯一の情報源となる。」

それをうけて、
「いざという時に防災から地域を守るのはコミュニティ放送局だという
想いが強くなり、もし自分が事業者に選定されれば、楽しい放送だけではなく、
防災に寄与出来る放送局を作ろうと。」


新潟県の震災では、地元コミュニティ放送局が物資の配布先情報を
すべて流してくれたおかげでスムースに行き渡ったそうです。

そして、今回の震災でも、「みやこ災害エフエム」が立ち上がっており、
改めてコミュニティー放送局の存在価値が見直されています。


そういう意味においても、この知的資産経営報告書を通じ、
えふえむ草津さんの取り組みについて知ってもらえるのは、
個人的にも嬉しいことなんですね。


現在、コミュニティ放送局は全国に240以上あります。
(「日本コミュニティ放送協会」加盟の放送局一覧はコチラ

滋賀県にも、このえふえむ草津さんの「Rockets785」の他、
彦根市の「FMひこね」、東近江市の「Radio Sweet」
と3つあります。

いざという時の地域情報の収集として、日頃から地域の
コミュニティ放送局のことを知っておくといいですね。



今日も読んで頂きありがとうござます!!


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2011年03月27日

知的資産経営研究会 某金融機関が知的資産経営を支援

あなたのご訪問に感謝です!
昨日帰って来たのが、夜中の1時過ぎだった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

昨日は、知的資産経営の最前線をいくコアなメンバーの
懇親会でかなり遅くなりました。

その懇親会の前の「知的資産経営研究会」
今季最後の研究会でした。

今回の発表では、ある金融機関がその取り組みについてのご報告。

報告者は、某金融機関の常務。

リレーションシップバンキング(リレバン)として、
地域の中小零細企業を、金融面だけでなく事業面でも
支援していこうということで、「知的資産経営」の支援
積極的にされています。
【リレーションシップバンキング(リレバン)】
金融機関が、顧客の取引先と長期的な信頼関係を築いて
豊富な顧客情報を蓄積し、質の良い金融サービスを提供すること。
金融庁が地方銀行などに奨励しているもので、
全国の金融機関が金融庁に提出した機能強化計画には、
主に以下の内容が盛り込まれています。
 (1) 創業・新事業支援機能等の強化
 (2) 取引先企業の経営相談・支援機能の強化
 (3) 早期事業再生に向けた取組み
 (4) 担保・保証に過度に依存しない融資の促進
 (5) 地域貢献に関する情報開示



このリレバンの大きな目玉として、取引先か否かに関わらず、
知的資産経営の支援をしていっているんです。

知的資産活用セミナーを開催、知的資産経営報告書や
そのサマリー版の作成支援などを中心に活動されています。

なぜ行なっているか?

 ・業績のいい所への融資は、限界がある
 ・限られた地域で、融資ができる企業を増やす
 ・地元企業の経営支援

などの理由です。


知的資産経営報告書を作れば、融資が下りるか?

この答えに対しては、「NO」です。

しかし、この常務の方が言うには、
『「報告書=NO」というようなことも含め、知的資産経営報告書について
ちゃんとした説明をしたあとで、「経営者が報告書をつくろう!」という
テーブルに乗ったら、融資対象になり得る。』
とのことです。

 1)知的資産経営報告書の作成(=強い意志=経営者の真剣な取り組み)
  ↓
 2)経営強化
  ↓
 3)企業にキャッシュの発生
  ↓
 4)融資可能

というフローです。

例えば1)→4)に直にいったりするような、
「報告書作って金になるの?」という短期的な考えでは、
取り組むことができません。

この金融機関は、知的資産経営の支援を通じて、
企業が抱える課題を明確にするお手伝いという位置付けです。

「資金調達以外の効果」もあるようです。

つまり、ここまで支援してくれる金融機関とお付き合いしようという
企業さんが徐々に増えてきているようです。


中小企業金融円滑化法が1年延長になってます。

これは、「金融機関がその間、ちゃんと企業を支援しろ!」という
メッセージだそうです。

つまり、事業再生等の支援をちゃんとして、猶予後にも
しっかり返済してもらえるようにしろということ。


企業は金融機関に、金融以外の期待をしていないというデータがあります。

しかし、企業が金融機関に求めるものには、
 ・安定した資金調達
 ・金利水準
 ・自社の事業内容を把握してほしい
というものがあります。

この事業内容の把握、そして将来的に安定した資金調達の
お手伝いができるようにと、この知的資産経営の支援を
積極的に行なっているんですね。

そして、知的資産経営報告書の中身は、価値創造ストーリーに
なっていることから、その企業の「流れがわかる」とのことでした。


実際、僕の支援事例でも、金融機関に自社の取り組みを
非常に理解してもらったとの声も頂いています。


この常務の方の報告では、取り組まれた企業さんの声として
以下のようなものがあったそうです。

 ・自社の取り組みについて従業員が理解
 ・具体的な目標設定
 ・皆が価値の共有ができた
 ・人材教育面
 ・自分たちが今なにをしているのかの明確化


というようなものでした。

そして、中でも知的資産経営報告書の効果として大きかったのは、
「企業の生き残りのための、会社のDNAを残せる」
というもの。

つまり事業承継です。

異口同音ながら、僕自身も、
このような感想をいただいたりもしました。


まだまだ、ここまで取り組まれている金融機関も少ないと思います。

しかし、「知的資産経営」は中長期的に見て、中小零細企業の
経営にとって役に立つということには変わりありません。

こんな金融機関がもっと増えればなぁと思ったりしました。


ちなみに、日刊工業新聞社も知的資産経営支援委員会が
あるそうです。


そんな今季最後の研究会で、世話人の先生からのご挨拶で、
知的資産経営の推進ということで、ある方から、
僕とたにやんさんの名前も呼んでいただけました^^




そして、終了後の懇親会。

僕を含めた研究会の会員の行政書士8名に加え、
京都府商工会連合会の課長補佐、
世話人でもある3人の先生方の12名。

知的「財産」に関しては、かなりの権威がある
奈良先端科学技術大学院大学久保浩三先生

そして研究会の2大スターでもある
中森孝文先生と山口大学の内田恭彦先生

この9名の行政書士全員、知的資産経営報告書もしくは
「魅力発信レポート」の作成支援実績がある面々。

なので、知的資産経営に関して、全国でも
最先端の中の最先端を行くメンバーの懇親会です。

幹事は僕でした^^
知的資産経営研究会の懇親会 知的資産経営研究会の懇親会
↑最後まで残ったメンバーで撮影^^
(後列左から、大脇さん、内田先生、中森先生
堀さん、久保先生、商工会連合会山本さん、松塚さん、たにやんさん)


中森先生からは、「こうたんは、1番弟子!」との
ありがたいお言葉。

久保先生や内田先生からもありがたいお言葉が。

また、ドラッカーの「マネジメント」と知的資産経営の
関連性・共通点について内田先生とも共通認識。


非常に熱い懇親会でした^^




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2011年03月26日

知的資産経営研究会の懇親会

今日は携帯から投稿です。


知的資産経営研究会も今期最後。


終わってから、研究会参加の行政書士と、中森孝文先生、内田先生、久保先生を交えて懇親会。

発案者は形式上、僕になってますが(笑)

その様子や内容はまた。

ただいま大阪駅のグランヴィアの最上階で、内田先生とたにやんさん、掘さんとで飲んでます。
image/2011-03-26T22:29:27-1.jpg

しかし、最先端の最先端の話が飛び交い、いい懇親会でした。


ということで、かなり遅くなります(汗)

posted by こうたん at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

東日本大震災に伴う労働基準法等に関するQ&A

あなたのご訪問に感謝です!
昨日の風邪がほぼ完治した
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


東日本大震災からちょうど2週間。

この滋賀県でも、避難者受入の専用窓口の設置や、
県営住宅の無償提供なども行なっていますね。

とはいっても、まだまだ厳しい状況には変わりありません。


また、被災地か否かを問わず、中小企業にも
目に見える形でその影響が出てきています。

老舗・佐藤旅館、震災被害で廃業|二本松・岳温泉/福島

資材調達に悩み 京都府内中小企業

初の震災関連倒産=福岡のイベント会社


そんな中、厚生労働省から3月18日、東日本大震災により、
事業の休業を余儀なくされる企業向けに、労働基準法に
関してのQ&Aが出ています。

平成23年 東北地方太平洋沖地震に伴う
労働基準法等に関するQ&A(第1版)

1 地震に伴う休業に関する取扱いについて

Q1:今回の被災により、事業の休止などを余儀なくされ、やむを得ず休業とする場合にどのようなことに心がければよいのでしょうか。

A1:今回の被災により、事業の休止などを余儀なくされた場合において、労働者を休業させるときには、労使がよく話し合って労働者の不利益を回避するように努力することが大切であるとともに、休業を余儀なくされた場合の支援策も活用し、労働者の保護を図るようお願いいたします。


Q2:従来、労働契約や労働協約、就業規則、労使慣行に基づき、使用者の責に帰すべき休業のみならず、天災地変等の不可抗力による休業について休業中の時間についての賃金、手当等を支払うこととしている企業が、今般の計画停電に伴う休業について、休業中の時間についての賃金、手当等を支払わないとすることは、適法なのでしょうか。

A2:労働契約や労働協約、就業規則、労使慣行に基づき従来支払われてきた賃金、手当等を、今般の計画停電に伴う休業については支払わないとすることは、労働条件の不利益変更に該当します。
このため、労働者との合意など、労働契約や労働協約、就業規則等のそれぞれについての適法な変更手続をとらずに、賃金、手当等の取扱いを変更する(支払わないこととする)ことはできません。
なお、企業側の都合で休業させた場合には、労働者に休業手当を支払う必要があり、それについてQ4〜9において、最低労働条件として労働基準法第26条に基づく休業手当に係る取扱いを示したものでありますが、労働契約や労働協約、就業規則、労使慣行に基づく賃金、手当等の取扱いを示したものではありません。


Q3:今回の地震のために、休業を実施しようと思います。この休業に伴い、休業についての手当を支払う場合、雇用調整助成金中小企業緊急雇用安定助成金を受給することはできますか。
実施した休業が労働基準法第26条の「使用者の責に帰すべき事由による休業」に該当するか否かでその扱いは異なるのですか。また、計画停電の実施に伴う休業の場合は、どうでしょうか。

A3:雇用調整助成金及び中小企業緊急雇用安定助成金は、休業等を実施することにより労働者の雇用の維持を図った事業主に休業手当等の一部を助成するものです。
今回の地震に伴う経済上の理由により事業活動が縮小した場合は、雇用調整助成金及び中小企業緊急雇用安定助成金が利用できます。
「経済上の理由」の具体的な例としては、交通手段の途絶により原材料の入手や製品の搬出ができない、損壊した設備等の早期の修復が不可能である、等のほか、計画停電の実施を受けて事業活動が縮小した場合も助成対象になります。
本助成金は、労働基準法第26条に定める使用者の責に帰すべき事由による休業に該当するか否かにかかわらず事業主が休業についての手当を支払う場合には助成対象となり得ます。このことは、計画停電に伴う休業であっても同様です。
助成金を受給するには、休業等実施計画届を提出するなど、支給要件を満たす必要がありますので、詳しくは、最寄りのハローワークにお問い合わせいただくか、厚生労働省のホームページをご覧ください。


Q4:今回の地震で、事業場の施設・設備が直接的な被害を受け労働者を休業させる場合、労働基準法第26条の「使用者の責に帰すべき事由」による休業に当たるでしょうか。

A4:労働基準法第26条では、使用者の責に帰すべき事由による休業の場合には、使用者は、休業期間中の休業手当(平均賃金の100分の60以上)を支払わなければならないとされています。
ただし、天災事変等の不可抗力の場合は、使用者の責に帰すべき事由に当たらず、使用者に休業手当の支払義務はありません。
ここでいう不可抗力とは、
 1−その原因が事業の外部より発生した事故であること、
 2−事業主が通常の経営者として最大の注意を尽くしてもなお避けることのできない事故であること
2つの要件を満たすものでなければならないと解されています。
今回の地震で、事業場の施設・設備が直接的な被害を受け、その結果、労働者を休業させる場合は、休業の原因が事業主の関与の範囲外のものであり、事業主が通常の経営者として最大の注意を尽くしてもなお避けることのできない事故に該当すると考えられますので、原則として使用者の責に帰すべき事由による休業には該当しないと考えられます。なお、Q2、A2もご覧ください。


Q5:今回の地震により、事業場の施設・設備は直接的な被害を受けていませんが、取引先や鉄道・道路が被害を受け、原材料の仕入、製品の納入等が不可能となったことにより労働者を休業させる場合、「使用者の責に帰すべき事由」による休業に当たるでしょうか。

A5:今回の地震により、事業場の施設・設備は直接的な被害を受けていない場合には、原則として「使用者の責に帰すべき事由」による休業に該当すると考えられます。
ただし、休業について、
 1−その原因が事業の外部より発生した事故であること、
 2−事業主が通常の経営者として最大の注意を尽くしてもなお避けることのできない事故であること
の2つの要件を満たす場合には、例外的に「使用者の責に帰すべき事由」による休業には該当しないと考えられます。
具体的には、取引先への依存の程度、輸送経路の状況、他の代替手段の可能性、災害発生からの期間、使用者としての休業回避のための具体的努力等を総合的に勘案し、判断する必要があると考えられます。なお、Q2、A2もご覧ください。


Q6:今回の地震に伴って計画停電が実施され、停電の時間中を休業とする場合、労働基準法第26条の休業手当を支払う必要はあるのでしょうか。

A6:今回の地震に伴って、電力会社において実施することとされている地域ごとの計画停電に関しては、事業場に電力が供給されないことを理由として、計画停電の時間帯、すなわち電力が供給されない時間帯を休業とする場合は、原則として、労働基準法第26条に定める使用者の責に帰すべき事由による休業には該当せず、休業手当を支払わなくても労働基準法違反にならないと考えられます。なお、Q2、A2もご覧ください。


Q7:今回の地震に伴って計画停電が実施される場合、計画停電の時間帯以外の時間帯を含めて1日全部を休業とする場合、労働基準法第26条の休業手当を支払う必要はあるのでしょうか。

A7:計画停電の時間帯を休業とすることについては、Q6の回答のとおり、原則として、労働基準法第26条に定める使用者の責に帰すべき事由による休業には該当しないと考えられますが、計画停電の時間帯以外の時間帯については、原則として労働基準法第26条に定める使用者の責に帰すべき事由による休業に該当すると考えられます。
ただし、他の手段の可能性、使用者としての休業回避のための具体的努力等を総合的に勘案し、計画停電の時間帯のみを休業とすることが企業の経営上著しく不適当と認められる場合には、計画停電の時間帯以外の時間帯を含めて、原則として労働基準法第26条の使用者の責に帰すべき事由による休業には該当せず、休業手当を支払わなくても労働基準法違反とはならないと考えられます。なお、Q2、A2もご覧ください。

参考:労働基準法第26条(休業手当)
使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない。

PDF版はコチラ

雇用調整助成金について

中小企業緊急雇用安定助成金について


その他、厚生労働省関係の【企業・法人向け】の情報は、
こちらに掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000155ks.html

ご参考にしてくださいませ。


明日は、今季最後の知的資産経営研究会で大阪へ。

終わってからは、中森先生を交えて、打ち上げ懇親会。
数少ない知的資産経営の支援経験者ばかりの集まりです。

僕が発案者ということになってるんですけどね^^;

帰りは遅そうです。
風邪が治って良かった^^


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2011年03月24日

うかつにもダウンです

あなたのご訪問に感謝です!
一日を棒に振ってしまった
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


今日は、朝一から母と一緒に信楽へ。

伯父を滋賀病院に送迎するためですが、
伯母も近くの外科にいくので、それは母が付き添い。

朝からなんだか鼻の調子がよくなく、くしゃみも。

風邪かなと思いつつ、だんだん悪化。

滋賀病院では、伯父に予定外の診察も入り、かなり長引く。

やっと終わった時には、かなり頭痛が。

ちょっとボーっとなりながら、待たせていた
母と伯母を拾って、運転を交代し、信楽へ。

汗は噴き出すは、くしゃみ鼻水が止まらず、
ボロボロ状態でした。


帰りに薬を飲み、2時過ぎに帰ってきたんですが、
仕事にもならず、横たわっていました。


完全に今日はダウン(><)


ただ、夕食後も薬を飲み、くしゃみ鼻水、頭痛ともに、
だいぶマシになりました。


回復力。。。


昔から、風邪をひいても長引かせず、
だいたい1日、長くて2日で完治。


今日は無理をせず、ゆっくり寝て、
明日には回復させます。


無理をして長引かせて、効率の悪い仕事をせず、
パッパと治します。



昼間はソバを食べたんですけど、、、


おツユは鼻水入りに(爆)


寒暖が激しいので、体調管理には気をつけて下さいね^^


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ラベル:行政書士
posted by こうたん at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

小規模企業共済 災害時貸付等の追加対策

あなたのご訪問に感謝です!
都会で駅前の役所は駐車場がなく不便に感じた
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。


中小企業庁からの追加のお知らせです。

東北地方太平洋沖地震等に係る被災中小企業者対策について
(小規模企業共済災害時貸付等の追加対策)

【東北地方太平洋沖地震 中小企業対策NO.6】(平成23年3月18日)

◆小規模企業共済契約者に対する貸付制度について、一段の金利引き下げなどの措置を講じ、危急の事業資金の確保のための支援を拡充します。

1.「災害時貸付」の更なる条件緩和
上記災害により被害を受けた小規模企業共済契約者に対し、中小機構において原則として即日に低利で融資を行う「災害時貸付」を既に実施しているところです。

今般、この貸付金利を無利子にするなど特段の配慮を講じ、貸付条件の更なる条件緩和を実施します。
(3月11日以降、既に貸付けを受けられている共済契約者についても、遡って当該措置を適用します。)

(1)貸付金利の無利子化
貸付金利を1.5%から0.9%に引き下げる措置を既に講じているところですが、今般の甚大な被害状況に鑑み、当該地震の直接罹災共済契約者については、貸付金利を無利子とする特段の配慮を講じます。(間接被害者については、引き続き、貸付金利0.9%を適用します。)

(2)貸付限度額の引き上げ
貸付限度額を1,000万円から2,000万円に引き上げます。
(ただし、共済契約が解約された場合に支払われる解約手当金の範囲内)

(3)償還期間の延長及び据置期間の設定
償還期間を1年間延長することにより、資金繰りを支援します。
 ・貸付金額が500万円以下の場合、3年を4年に延長します。
 ・貸付金額が505万円以上の場合、5年を6年に延長します。

○据置期間を設定し、罹災当初の資金繰りを支援します。
 ・設定なし → 据置期間12ヶ月

2.「緊急経営安定貸付」の適用
港湾・道路などの途絶、計画停電の実施、ガソリン・資材の流通難など、多様な弊害が発生しています。これらの影響を受け、事業活動に支障をきたし、1月間の売上高が前年同月に比して急激に減少することが見込まれる
小規模企業共済契約者に対し、貸付金利を1.5%から0.9%に引き下げる措置(緊急経営安定貸付の適用)を実施します。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/110318KyosaiAdd.htm



その他、今回の災害による中小企業対策については、
こちらのサイトもご参考下さい。

【中小企業庁】東北地方太平洋沖地震関連情報
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/index.html

【経済産業省】中小企業者対策
http://www.meti.go.jp/earthquake/index.html#chusho



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posted by こうたん at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとした情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

顧客から見た差別化・・・HP等をちょっとリメイク

あなたのご訪問に感謝です!
尾崎豊を聴きながらブログ更新の
滋賀県大津市で行政書士をしてる中島です。

「盗んだバイクで走りだす〜♪」

いやいや走り出しませぬ(汗)

走り出さずに今日はちょっとHPやブログを
少しリメイクしていました。

ブログのほうは、サイドバーをほんのちょっと
修正してみただけですけど^^

HPのほうは、会社設立サイトに、あるコンテンツを
新しく付け足してみました。

それはというと・・・


【当事務所の強み】という項目。


『お客様の声』やご依頼して下さった際にお聞きした『理由』、
それらと自分で付加価値と思っているものを加味して、
『お客様の声』とリンクさせながら大まかにまとめてみました。

まだ修正する部分もあるでしょうけど。

ここに出てくる「人柄」なんていうのは、
自分では気付かないものです。

僕らは、知的資産経営のヒヤリングで、
経営者の方も、無意識で気付いていないことの中から、
認識されていない強みを浮き上がらせたりします。

従業員の方にヒヤリングしてみたり、
取引先の方に聞いてみたり。

その他、当たり前に出来ていることであったり。


そんなことをしながらも、いざ自分自身のこととなると、
やはり、「えっ!そんな理由??」というのがあったりします。


何を評価して下さっているのか。


自分が差別化しているつもりでも、
それが顧客から見て魅力がなければ意味がないと
ドラッカーは言っています。

差別化とは、顧客から見た魅力であり、
顧客から見た差別化です。

そして、ノウハウとは、貢献できる「何か」で、
そのノウハウを磨く必要があります。

僕にとってのこのノウハウが「知的資産経営」で、
顧客から見た差別化が、それに加えて「人柄」だったようで^^;


「会社設立」という手続きを売っているのではなく、
「なんでも聞きやすい、前向きな相談相手・理解者」という
目に見えない何かを売っているということになるんでしょうかね^^

僕は「元気与え屋さん」という感じで、
「元気」を売っているつもりですけど^^;

まぁ、そんな視点で、HPに付け足しをしてみました。



商品・サービスのスペックだけでなく、

お客様に貢献できることは何かか。

当たり前に出来ていることは何か。

ありがとうって先に言われることは何か。

などなど。

自分が思っている部分以外に、こういう視点のことも、
変に謙虚にならず、HPに盛り込むことも大事なのかなと。



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