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2009年12月06日

「事業再生」研修にて2‐DPO(ディスカウントペイオフ)‐

あなたのご訪問に感謝です!
滋賀県大津市行政書士をしてる5時半起きの中島です。


昨日に引き続き、今日も昨日の研修より。


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● DPO(ディスカウントペイオフ)
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DPO(ディスカウントペイオフ)とは、銀行からの
借入金をカットする方法の1つです。

金融機関が持っている貸付金を、サービサーや
ファンドなどに元金よりも低い金額で売却してもらい、
この買い取りを行ったサービサー等に一定の和解金を
支払うことで、残った債権を放棄してもらう方法です。

銀行が、自身が持っている不良債権を財務諸表に
記載されない状態にする「オフバランス」にする
方法の1つなんですね。

貸借対照表(バランスシート)からオフするわけです。

銀行がオフバランスする方法としては、

1.法的整理
2.債権放棄
3.債権売却

という方法があります。

1.だと、融資先企業を倒産させるので、
銀行は風評被害等を嫌って、あまりやりたがりません。

2.だと税金の問題や株主訴訟、特別背任等の問題が
でる可能性もあり、これもあまりやりません。

で、残った3.が一般的になるわけです。

勿論、不動産等の担保があれば、競売するという方法も
ありますけど、銀行が単独で出来る処理としては
この競売のみですが、これだと、任意の売却と比べて
価格も低くなります。


下の図が、DPOの流れです。
DPO


ちなみに、図Cでは、「一山いくら」と言う感じの
「バルクセール」で、サービサーが買い取ります。

その買取値(仕入値)は、債権の3〜5%ぐらいだそうで、
これは回収見込みがありそうな債権でこれぐらいだそうです。

不良債権度が高い、いわゆるポンカス債権だと、
もっと下がります。


で、サービサーは4億+αをA社に請求しますが、
サービサーは営利を目的とした組織なので、
仕入値(ここでは2千万)より高く売れればいいわけです。

ちなみにサービサーは、変な団体ではなく、
国から許可を得て営業している一般的な企業です。

この場合だと、A社が3千万の和解金を支払うことで、
残債務の3億7千万と損害金等が免除されたことになります。

ここでキーとなってくるのが、図のY銀行の存在です。

このY銀行がある意味スポンサーとなって、
A社が和解金等を調達することが出来ました。

A社自体が、事業再生できることが条件です。


以前、この個人版的なものを、
「ミナミの帝王」でもやってたのを思い出しました。

こちらは、闇金ですけど(笑)


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posted by こうたん at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 融資・事業再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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